子と母に想う

大寒越えて、山から吹雪く冷たい風の中にも浅き春。
もう一山寒さを越えれば、炬燵離れもできるかな。
温もり求めて友人と行く小旅行。歳少年者は一歳の男の子。
見る物すべてが新鮮。歩く歩く、そして疲れて寝るの繰り返し。
寝る子を担ぎ歩く親。おんぶした足の素肌がで、寒気にさらされている時、母が着ていた上着を脱ぎ、わが子の足元を覆う。
その場、日本庭園も美しいが、母が子をいたわる気が温かく美しいと感じる。庭にある南天のようにきらきらしている、いたわりの気。
後、知り合いのカフェ&ギャラリーへ。父は歌留多。子には綿の着心地良き寝具。母は二人への気持ち。母という存在は温かの代名詞。家族への温かさに触れたショートトリップ。
ほほにふれる風は冷たいが、母が子にふれるほほはいつも温かい。
女性の美しさにふれる旅。













