ルヴァンの800日

パン屋ルヴァンの言の葉
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笑壺



みんなで笑って、笑壺に入る。
笑いの渦が広がってみんな笑わずにいられない。

笑いの朝から夜までだったら、毎日が春のようにぽかぽかして相手に共感して一瞬一時が過ごせているのかな。

三月は人が行き来する時。卒業、そして春への入学。ルヴァンも会社だけど、ルヴァン学校という別ネームがあるように、かかわる人たちが成長していける場であるように一人一人の個を伸ばす場でありながら仲間と過ごせる場として存在したい。


ルヴァン学校も卒業生が三月に二名。泣きながら卒業も風情ですが、どうせなら笑いながらみんなで笑壺に入るぐらい笑いながらさよならしたいじゃないですか。
ということで有志つのって卒業旅行、もちろん甲長(校長)先生も同伴で。長野の高峰温泉でまったりと、と思いきやスキーも満喫。そして、温泉の☆講座、温泉講座も夜、後藤オーナーを先生に迎え満喫。

四月になって二人は新しい生活をスタートするけど、ルヴァンはいつでも第二の故郷として、そして同僚も仲間としていつでも二人が疲れたとき、また笑みを共感したいときそこにいます。別れはこれからの楽しみのために。


春は、あけぼの やうやう白くなりゆく山ぎは、少し明りて〜


四月になって曙の空をながめてまた新しい気持ちで夜明けからの新しいスタート。
期待でいっぱいですね。


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